TL;DR
- はんなりプログラミングの会の勉強会でLT登壇しました
- Lemonade Server + Foundry Toolkitを使ったローカルLLMエージェント開発について紹介
- ノーコードに近いエージェント開発と、自動生成コードをベースにした拡張について解説
- 当日の資料を公開しています
- デモ動画も公開しています
ローカルLLMを使ったアプリやエージェント開発は意外と面倒です(面倒でした)。
といった工程が必要だったためです。
しかし、
を組み合わせることで、この流れがかなりシンプルになりました。
さらに、エージェントのコードが自動生成されるため、そのままアプリケーションに流用できます。
今回は、
ローカルLLMエージェントとアプリを簡単に作る
手順を紹介します。
続きを読む.wsl を直接インストールする方法で構築可能apt install rocm が使えるが、入るのは ROCm 6.4 系「Ryzen AI 搭載 PC で PyTorch を使うための環境構築 (Part 6)」では、Ubuntu 24.04 on WSL2 + ROCm 7.2 系 を前提に、ROCm・librocdxg・PyTorch を組み合わせた環境を整理しました。
その後 Ubuntu 26.04 LTS がリリースされ、WSL2 上でも問題なく利用できる 状況になりました。
一見すると「Part 6 の手順をそのまま Ubuntu 26.04 に置き換えればよさそう」に見えますが、実際には 環境構築の手順に違い があります。
本記事では、Part 6 の流れを踏まえつつ、
を 急遽追加の Part 7 としてまとめます。
全体の構成、目次は こちらのページ にあります。続きを読む
wsl -l -o にはまだ表示されない.wsl 形式で直接ダウンロード・インストール可能.wsl は ダブルクリックまたは wsl --install --from-file で簡単にインストールできる.tar ではなく .vhdx 形式でエクスポートするのが正解wsl --export --format vhd と wsl --import --vhd で複数インスタンスを作成可能Ubuntu 26.04 がリリースされました。
WSL2 上で使いたいという方も多いと思います。
しかし、普段どおり
wsl -l -o
を実行しても Ubuntu 26.04 は一覧に出てきません。
実は私も最初は諦めてました。が、インストールできるんですね。不勉強でした。
本記事では、Ubuntu 26.04 を WSL2 にインストールする方法と、複数インスタンスを使うためにエクスポート・インポートする手順 を紹介します。
普通のインストールコマンドでインストールできるようになれば、不要になる記事です。続きを読む
ただし、今後も同じようなことがあった場合には役に立つかも、です。
前提条件: 本記事は、あらかじめ WSL2 がインストールされ、有効化されていること を前提としています。
WSL2 自体のインストール手順については本記事では扱いません。
という軸で整理してきました。
本記事はその 最終回 として、WSL2 + ROCm による PyTorch 実行環境を解説します。
結論から言えば、この構成は 現在もっとも実用的で、かつ将来性のある「最重要構成」 です。
全体の構成、目次は こちらのページ にあります。続きを読む
ニュースレターの新しい記事公開のお知らせです。(※都合により・・・プライベートです、すみません)
Agent Framework v1.0 GA / Foundry Local GA / Foundry Toolkit
リンクを開くとサインインを求めるポップアップが表示されるかもしれません。LinkedInのアカウントを持っていない場合は右上の X ボタンで閉じてください。またはこの機会にアカウントを作成してもいいかもしれません。
Agent Framework, Faundry LocalがGA、AI Toolkit for Visual Studio CodeがFoundry Toolkit for Visual Studio Codeとしてリニューアルです。
AI開発祭りですね。
Agent FrameworkとAgent Serviceの役割、使い分けなども情報が出てきています。そのあたりも整理したいと思っています。ゆるゆるとお待ちください。
前提条件: 本記事は、あらかじめ WSL2 がインストールされていて有効化されていること を前提としています。 WSL2 自体のインストール手順については本記事では扱いません。
前回の記事では、Windows ネイティブで AMD GPU を使う構成として Windows ROCm を解説しました。
本記事では少し視点を変えて、性能ではなく「実務の基準環境として重要な WSL2 の CPU 版 PyTorch について解説します。
GPU を使わない構成は一見すると控えめに見えるかもしれませんが、非常に重要な意味を持ちます。
全体の構成、目次は こちらのページ にあります。
WSL2(Windows Subsystem for Linux)は、 Windows 上で Linux 環境をそのまま動かす仕組みです。
WSL2 上で CPU 版 PyTorch を使うことで、
といったメリットが得られます。
本シリーズでは、この構成を 「実務コードの基準環境」 と位置づけています。
続きを読む前回の記事 では、DirectML を使った PyTorch について解説しました。
DirectML は、多くの場合 CPU 版より高速で、条件次第では ROCm よりも高速になるケースもあります。
本記事では、AMD が公式に提供する Windows ネイティブの GPU 実行環境である Windows ROCm について解説します。
全体の構成、目次は こちらのページ にあります。
ROCm(Radeon Open Compute)は、AMD が提供するGPU コンピューティング向けのソフトウェアスタックです。
2026年に入った頃から、AMD は Windows 向けにも ROCm ベースの PyTorch 実行環境を本格的に 公式に提供 するようになりました。
ようやく本気を出してくれたようです。
これにより、
が可能になります。
続きを読む前回の記事では、Windows CPU 版 PyTorch を最短で動かすための基準点として整理しました。
本記事では、GPU を使って PyTorch を実行する選択肢の一つであるDirectML について解説します。
DirectML は、条件が合えば CPU よりも高速に学習を進められる――というより、多くのケースで CPU 版より高速が期待できるのが実感に近いと思います。
一方で、実務で使うには 明確な制約 も存在します。
本記事では Windows / WSL2 をまとめて扱いながら、「速い理由」と「割り切りポイント」 を中心に整理します。
全体の構成、目次は こちらのページ にあります。
DirectML は、Microsoft が提供する DirectX 12 ベースの機械学習アクセラレーション API です。
PyTorch では、torch-directml パッケージを使うことで、CUDA や ROCm を使わずに GPU を利用できます。
この仕組みにより、
といった環境で 共通の導線 が提供されています。
Windows 上でデバイスドライバーのインストールなどの手順は必要ですが、一度 DirectML が使える環境になれば、Windows ネイティブ、WSL2 のどちらでも tourch-directml をインストールするだけです。続きを読む
- Windows で DirectML を使った PyTorch を有効にする
- WSL 2 で DirectML を使った PyTorch を有効にする
前回の記事では、Ryzen AI 搭載 PC で PyTorch を使う際の全体像と判断軸を整理しました。
本記事では、その中でも 最初に試すべき構成である
Windows CPU 版 PyTorch について解説します。
GPU を使わない構成は一見地味ですが、実務的には非常に重要です。
なぜなら、この構成は 「PyTorch が正しく動いているかどうか」を判断する基準点 になるからです。
全体の構成、目次は こちらのページ にあります。