メモ
は パブリック プレビュー 段階であり、変更される可能性があります。
を使うと、Copilot がユーザーの質問に応答するために使うコンテキストを整理できます。 の共有は、チームによる次のことに役立ちます。
- 説明とハンドオフを繰り返さなくてもよいようにします。
- システムの動作や期待されることが常に同じになるようにします。
- 過去の作業、ドキュメント、例から学習します。
- グラウンディングされ、チームによってキュレーションされたコンテキストを使用して、Copilot からいっそう優れた支援を得ます。
チーム コラボレーションのユース ケース
- オンボード: 主要なコード、ドキュメント、チェックリストを含むスペースを共有して、新しい開発者がより速やかに作業を始められるようにします。
- システム ナレッジ: 複雑なシステムまたはワークフロー (認証や CI パイプラインなど) に関して、他のユーザーが参照できるスペースを作成します。
- スタイル ガイドまたはレビュー チェックリスト: 変更を提案するときに Copilot が参照できる標準と例の文書をスペースに作成します。
たとえば、領域の専門家が "アクセシビリティ レビュー" という名前のスペースを作成して、チームの内部的なアクセシビリティ チェックリスト、製品ガイドライン、WCAG ドキュメントをそこに入れます。 開発者は、スペース内で Copilot に直接質問して、作業の最新のガイドラインに従っていることを確認できます。
の共有
スペースを作成するときは、それを自分で所有するか、または自分の organization の 1 つで所有するかを選択できます。 Organization を選んだ場合は次のようになります。
- スペースを organization 内の他のユーザーと共有して、すべての organization メンバーに読み取りアクセス権を付与できます。
- アクセス権を持つ他のユーザーは、コンテキストを見たり、スペース内で Copilot を使用したり、質問したりできます。
個人用スペースの作成を選んだ場合は、それを他のユーザーと共有できません。
Organization とスペースを共有するには:
- スペースの右上隅にある をクリックしてから、 [Share] をクリックします。
- 基本的な役割を [The entire organization can access] に変更します。
Organization 内の他のユーザーは、[Organizations] タブでスペースを表示し、それを使って質問できるようになります。 また、 [Copy link] をクリックしてスペースへのリンクをコピーし、他のユーザーと共有することもできます。
共有された へのアクセス
共有されたスペースがある organization のメンバーは、https://github.com/copilot/spaces の [Organizations] タブでそれにアクセスできます。