setjmp
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ヘッダ <csetjmp> で定義
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#define setjmp(env) /* implementation-defined */ |
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現在の実行コンテキストを std::jmp_buf 型の変数 env
に保存します。 この変数は後に std::longjmp 関数によって現在の実行コンテキストを復元するために使用することができます。 つまり、 std::longjmp 関数の呼び出しが行われたとき、実行は std::longjmp に渡された std::jmp_buf 変数が構築された特定の呼び出し元で継続されます。 その場合 setjmp は std::longjmp に渡された値を返します。
setjmp
の呼び出しは以下の文脈のいずれかでのみ現れなければなりません。