「cpp/container/set/rbegin」の版間の差分
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2013年7月2日 (火) 12:40時点における最新版
| reverse_iterator rbegin(); |
(C++11未満) | |
| reverse_iterator rbegin() noexcept; |
(C++11以上) | |
| const_reverse_iterator rbegin() const; |
(C++11未満) | |
| const_reverse_iterator rbegin() const noexcept; |
(C++11以上) | |
| const_reverse_iterator crbegin() const noexcept; |
(C++11以上) | |
逆順の set の最初の要素を指す逆イテレータを返します。 これは非逆順の set の最後の要素に対応します。 set が空の場合、返されるイテレータは rend() と等しくなります。
目次 |
[編集] 引数
(なし)
[編集] 戻り値
最初の要素を指す逆イテレータ。
[編集] 計算量
定数。
[編集] ノート
iterator と const_iterator はどちらも定数イテレータである (実際には同じ型かもしれない) ため、これらのメンバ関数のいずれによって返されたイテレータを通してもコンテナの要素を変更することはできません。
[編集] 関連項目
| 終端を指す逆イテレータを返します (パブリックメンバ関数) |
