小麦粉の代わりに米粉を使うお菓子

 

年末に米粉のシュトーレンを習ってから、

米粉でお菓子を作る事が多くなりました。

 

 

米粉は小麦粉とは成分も働きも違うことはわかっているので

 

①同じようにはならない

②味はそれなりの味

③美味しいわけではない

 

というのが私の予想。

 

しかし、

習ったシュトーレンは美味しかった

 

美味しかったというのは、シュトーレンとしてではなく、

米粉のお菓子として美味しかったのです。

バターは使わずココナッツオイルと米油を使います。

砂糖も使わず、甘酒と蜂蜜。(出来上がりに粉糖は使います)

ナッツとレーズンを入れるので

香ばしい香りとレーズンの自然な甘味と酸味。

 

甘さは周りにまぶした粉糖で十分。

 

本物のシュトーレンとは全く別物ですが

味のバランスが良くて、

これはこれで美味しいお菓子でした。

 

これをきっかけに、

米粉で作るからこそ美味しくできるものの探求が始まりました。

 

手始めに

シフォンケーキを作ってみると

もちもちした食感で美味しく出来上がりました。

シフォンケーキには米粉は使える!

しかも全くの別物ではなく、ちゃんとシフォンケーキです。

 

次はクッキーシューに挑戦!

クッキー生地に改良の余地はありますが、

シュー生地もクリームも、

小麦粉の時と同じ作り方でちゃんとできたのが驚きでした。

シュー生地は小麦粉で作った時よりもしっとりしている感じです。

 

そしてロールケーキ!

丁度いちごが出始めたので、苺のロールケーキ

 

砂糖は甘酒とラカントを使ってみました。

別立て法なので卵白を立てる時の砂糖の割合とタイミングが肝になってきますが

そこをちゃんと抑えれば、ふわふわのロール生地に仕上がりました。

マカロン用に作って余ったラズベリージャムを生地に塗ると

断面が綺麗に仕上がります。

味のアクセントにも丁度良い感じ。

米粉のロールケーキは中々美味しいです。

 

そして

米粉のショートケーキも試してみたら

焼き上がりはいい感じです。

こちらは素焚糖という砂糖を使ったので茶色くなっています。

米油を使いたかったのですが、なかったのでココナッツオイルを入れてみました。

ほんのり香ばしい香りです。

中は普通に乳脂肪分35%の生クリームと苺

 

見た目はふわふわのスポンジですが、

食べると少しざらつく感じ。

 

ショートケーキに求められる口溶けの良さには欠けてしまい、

少し残念な感じ。

 

ショートケーキはやはり小麦粉が美味しいかな〜

 

また色々試してみようと思います。